するめ行。

セミナー・勉強会などの行脚の記録や
ビジネス書を読んで実行していることを書いています。
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      3.11東北地方太平洋沖地震、当日。

      震災からおとといで1週間がたちました。
      この地震で多くの尊い命が失われました。
      心よりお見舞い申し上げます。

      私自身、宮城県仙台市にいて今回の地震に遭遇しました。
      とりとめのない文章になってしまうかもしれませんが、
      震災当日の状況を書こうと思います。

      誰かに何かを伝えたいわけではありません。
      ただその時のことを何かに残しておきたいと思いました。


      その日、午前中は大河原商業高校のキャリアセミナーに参加。
      午後は美崎栄一郎さん主催の勉強会に参加するため、
      東京に移動する予定でした。
      一本前の新幹線に乗ることもできたのですが、
      昼食がまだでおなかもすいてたので、
      仙台駅地下のアフタヌーンティーでランチを食べていました。

      今思えば、このときに新幹線に乗っていなかったのは運がよかったと思います。
      乗っていたらおそらく仙台に帰ることはできなかったと思うので・・。

      地震が起きた時、店員さんの冷静な対応のおかげで、
      その場にいたお客さんみんながテーブルの下に隠れることができました。
      その後、火災警報機が作動したため、全員仙台駅の外に避難しました。

      正直、このときはそんなに大きい地震だとは思っていなかったのです。
      事の深刻さに気付き始めたのは、駅周辺の様子を見てからです。

      仙台駅やその周辺では地割れや火災、水道管の破裂が起こり、
      駅構内はすぐに封鎖され立ち入り禁止に。
      駅屋上に駐車されていた車は余震のたびに落ちそうになっていました。
      そして目の前には大きく傾くビルが・・・。

      駅前の広場には、泣きながら座り込んでいる人、
      着の身着のまま逃げてきたため寒さに震えている人、
      連絡をとろうとしているが、全く通じずに途方に暮れている人・・・。
      余震が来るたびにどよめきや悲鳴、すすり泣きが聞こえてきました。

      電話もメールも通じない状況で、
      情報を得られたのは「Twitter」だけでした。
      美崎さんをはじめ、セミナーでご一緒したたくさんの人達から
      安否を気遣うツイートが届き、
      偶然私のアカウントを知っていた姉や
      「南青山IT女子会」の日野さんが(池田千恵さんの会での御縁です。)
      「大津波警報」がでていることや避難場所など
      リアルタイムで情報を送ってくれました。
      本当に助かりました。ありがとうございます。

      この時点ですでにバスや地下鉄などの交通網はすべてマヒ。
      私を含め、歩いて自宅を目指す人が列をなしていました。

      帰る途中もたびたび来る余震。そのたびに人々の動きが止まる。
      思わず上を見上げ、送電線など揺れているものを確認する。
      とても長い道のりでした。

      その間少しずつメールが通じ始め、職場や知人の状況が伝わってきました。
      私は薬局に勤めていて、系列店が宮城県の海沿いや福島県にもあります。
      他店舗の中には天井の一部が落ちてきて、命からがら逃げてきた人、
      避難所に誘導された人もいました。

      自宅は鏡や食器などいくつか割れただけで、
      大きな被害はありませんでした。
      しかしライフラインは止まっていたので、
      手動のライトを頼りにラジオの情報に耳を傾けていました。
      携帯の電池が残り少なくなってきていたので、
      それしか情報を得る手段がなかったからです。

      ラジオでどういったことを言っていたのか、今はっきりとは思い出せません。
      ただ流れてくる情報を必死で聞いていた気がします。
      「情報がない」ということが一番怖かったからです。

      自分のおかれた状況、周りの状況、この状態がいつまで続くのか・・・


      | するめのつぶやき。 | 21:23 | - | - | - | - |
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